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西洋経済史(花田洋一郎)


有効回答数:14

受講者のこの講義に取り組む姿勢

項目 回答数 割合  
真面目 5 36%
やや真面目 7 50%
やや不真面目 0 0%
不真面目 2 14%

この講義の難易度について

項目 回答数 割合  
初級者向け 4 29%
中級者向け 7 50%
上級者向け 3 21%

この講義の実用性について

項目 回答数 割合  
実用的 1 7%
やや実用的 7 50%
やや非実用的 4 29%
非実用的 2 14%

この講義に対する教授・講師の熱意について

項目 回答数 割合  
熱意を感じる 11 79%
やや熱意を感じる 3 21%
あまり熱意を感じない 0 0%
熱意を感じない 0 0%

この講義に関して、教授・講師の説明のわかりやすさについて

項目 回答数 割合  
わかりやすい 4 29%
ややわかりやすい 8 57%
ややわかりにくい 1 7%
わかりにくい 1 7%

この講義を受講して得るものがあったかどうかについて

項目 回答数 割合  
えるものがあった 12 86%
えるものがなかった 2 14%

この講義のお薦め度について

項目 回答数 割合  
薦めたい 1 7%
やや薦めたい 9 64%
やや薦めたくない 3 21%
薦めたくない 1 7%

コメント

全14コメント


・毎回レジュメとなるプリントと共に多くの参考資料が配布される。この参考資料は絵や写真が豊富に含まれており、中世の西洋経済史の理解を助けてくれる。見てるだけでも楽しい。2005年度受講 2005卒業 or 卒業予定の男性[経済学部 経済学科経済学専攻]
歴史(世界史)に興味のある人は受けたらよいと思います。ただ、個人的に前期の課題(結構調べてたくさん書かなければならない、成績の点数の比率は高く思えた。)や後期のテスト(論述中心)は興味をもち積極的に理解しなければならないと思いました。出席はほとんどとらなかったように思います。毎回資料が配られ、先生の欧州での経験談等も踏まえた西洋の経済史について学びます。その際に質問カードも配られそれに書けば次回先生が質問に答えてくれます。積極的に臨めばきちんと結果は返ってくると思います。2004年度受講 2006卒業 or 卒業予定の女性[経済学部経済学科経済学専攻]
毎回、資料をたくさん用意しているので、授業を理解するうえで役に立ちます。西洋の歴史に関する知識がなくても、かなり、基本的なことから講義するので、十分理解することが可能です。2005年度受講 2005卒業 or 卒業予定の男性[経済学部経済学科国際経済学専攻]
先生の熱意を一番感じることができ、また、中世・近代ヨーロッパ経済に対する理解が深まると思います。2005年度受講 2007卒業 or 卒業予定の男性[経済学部 経済学科国際経済学専攻]
前期のレポートを提出しないと、後期試験の受験資格がありません。講義では、ほぼ毎回プリントが配られます。プリントは要点をまとめたものと内容に関する資料などです。試験は論述式で、内容を理解していないと書けないと思います。2003年度受講 2005卒業 or 卒業予定の女性[経済学部 経済学科経済学専攻]
世界史を好きな人はお勧めです。プリントが大量にあるのでまじめにうけて、チェックをいれていくと試験前にあわてなくていい。2005年度受講 2007卒業 or 卒業予定の男性[経済学部 経済学科国際経済学専攻]
高校の時に習った世界史の知識が必要。もしそれが無かったら結構苦労する。私は高校のときは地理だったので苦労した。しかし、毎回配布するレジュメは要点が良くまとまっていて、それと先生の話を聴いていたら、一定のレベルまでなら理解することが出来た。(あとは世界史の知識の問題)2003年度受講 2005卒業 or 卒業予定の男性[経済学部 経済学科国際経済学専攻]
先生の熱意が感じられる授業です。授業内容は、世界史を習った人でも、分からないような細かい知識が必要なので、本当に歴史が好きな人にはもってこいの授業だと思います。それ以外の人には少し退屈かもしれません。しかし、レポート提出の際には、希望者には文章チェックをしてくれるので、レポート力を高めたい人にはお勧めです。2004年度受講 2006卒業 or 卒業予定の女性[経済学部 経済学科国際経済学専攻]
プリントをとにかく毎回たくさん配布されます。そこからテストに出題されることもあるのでちゃんと出席してプリントをもらいましょう。2005年度受講 2007卒業 or 卒業予定の男性[経済学部経済学科経済学専攻]
講師がとても一生懸命で熱意が伝わってくる講義です。西洋経済史の裏話なども聞くことができるので楽しいです。2003年度受講 2005卒業 or 卒業予定の男性[経済学部経済学科国際経済学専攻]
授業は基本的に毎回配られるレジュメで行います。内容はとても興味深いものが多く、聞いていて飽きません。ちなみに前期の試験は夏休み中のレポートです。ぜひオススメです。【2007年度受講】 (2009年卒業 or 卒業予定の男性[経済学部 経済学科国際経済学専攻])
教職(高校地歴科)の免許取得のため、他学部ながら受講。 授業は前期はほぼ毎回配られるレジュメに沿って、後期はレジュメに加え、教科書もあわせて用いながら進められる。内容は高校世界史で習った内容が、経済発展とどうかかわってきたのかがわかってくるもので、難しい内容も多いが、とてもおもしろかった。前期の始め頃は経済学部ではない私には難しい内容もあったが、進んでいくに連れて世界史の内容とかなりリンクしていくので、ついていくことはできた。 成績評価は、前期の夏期課題レポート(6000~8000字程度。中世の歴史がテーマ。参考文献を2冊以上読む。)と後期の期末試験でなされる。前期のレポートを提出していないと、後期の試験は評価されない(自動的にE判定になる)。 後期の試験は大問3つの構成で、1:語句説明(10問から2問選択)2:前期内容から2ないし3問の設問。1題を選択して論述。3:後期内容から3問の設問。1題を選択して論述。という内容。範囲が広く、早めに対策していないと大変だと思う。【2007年度受講】 (2008年卒業 or 卒業予定の男性[法学部 法律学科])
先生の板書がかなり汚く、小さいです・・・。 しゃべるスピードもかなり速いので集中して受けないとついていけません。世界史が好きな人が履修するには良い授業だと思います。 あと、半分くらい進んだところで、中間テストみたいなやつもあります。 【2008年度受講】 (2009年卒業 or 卒業予定の男性[経済学部 経済学科])
学生の質問を基に授業を進めていく授業方式。良い質問をすると加点されるという仕組み。先生の知識が非常に豊富で、歴史が好きな人は面白いと感じると思う。試験は論述式で難易度は高いが、事前に問題の一部を教えてくれる。しかし単位は簡単には出ないので注意。【2022年度受講】 (2024年卒業 or 卒業予定の男性[経済学部 経済学科])

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